2023年版・創業5年未満なら「特定創業支援等事業」を利用すべき3つの理由 その②
ではどうやったら「経営」「財務」「人材育成」「販路開拓」の4分野の知識を得られるの?
各市町村ごとに異なってくるのですが、共通するものをピックアップしました。
・創業ワンストップ相談窓口(商工会議所)
商工会議所では、月に何回か経営相談をうけることができます。こちらに予約いただき、相談を受けることで、知識を得たとみなされます。
・創業スクール(商工会議所)
年間に数回、創業スクールがあります。かつては、別の市町村で受講した創業スクールでも認定が取れましたが、現在ではあくまでも
受講したところの市町村の創業スクールでしか認定が取れません。こちらは、有料になっており、スクールの回数などによって料金に市町村ごとに幅があります。年間1-2回しか開催されませんので、定期的に商工会議所のHPでいつ開催か確認する必要あります。
・創業相談窓口事業(創業・ベンチャー支援センター埼玉)
こちらも無料で受けられます。対面型とZOOMでの相談の2パターンが受けられます。
・創業セミナー事業(創業・ベンチャー支援センター埼玉)
こちらは、1000円など少額で動画セミナーを受けることができます。時間を気にせず、いつでも見れるのでお勧めです。
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