8周年フェア!
川越駅西口で税理士事務所を経営しています。佐々木です。
いつのまにか税理士をしているではなく、税理士事務所を経営しているに代わっていること意識的に変えています。
開業して8年経過しました。何度か事務所の拡張のため、事務所を広いところに移動しています。
何度か事務所を移動するうちに、お客様も増えチームとしてお客様の会計・申告業務をお手伝いするようになってきました。
現状、佐々木がレシート・通帳から入力することもほぼなくなってきて、チームとしてクライアントに最大の支援をすることができるよう、サポートすることが大半になってきました。
ここで得たノウハウ(マネジメント業務)をお客様に還元するために、意識的に税理士ではなく、経営者として書くようにしています。
起業支援について、強い税理士事務所として始まった佐々木事務所ですが、ありがたいことに成長スピードの高い良いクライアントに恵まれております。
「ゼロ→イチ」の創業に伴うサポートを得意としている事務所としての毛色のほかに、従業員数2~10人の軌道に乗り始めている企業経営の相談業務についても承れるよう、自身の経験値を高めていきます。
つぎは10年続く税理士税理士事務所としてだけでなく、佐々木の個人カラーを薄めていき税理士法人として、社会の役にたつ会計事務所に変化させていたいと思っています。
クライアント・スタッフ・関係者様皆様に感謝を申し上げます。また一年精進させていただきます。
8周年フェアはやってません。(笑)
よく飲食店や、サービス業で記念フェアというものを行っています。
これは、意識的に売上を作るときに有効な戦略です。でも短期的なところが、問題といえば問題です。フェアを行った直後は売上が大きく減少します。
決算期の直前に短期的な売上を作りたい時にも利用されます。
中小企業の場合、なぜ短期的な売上が欲しいのでしょうか?
チャットGPTを使わずにちょっと考えてみました。
・対金融機関向 短期的黒字を作る必要あり
・スタッフ向 キャンペーンによって、祭り状態を作り出す
・投資家向け 短期的黒字を作る
などでしょうか?
佐々木事務所では特にどれにも当てはまらないため、フェアは行いません。
ただ、ちょっと笑顔を多めに9月はご対応しようと思います。