確定申告がギリギリな場合の対処方法
確定申告がギリギリな場合の対処方法(滑り込み方)
確定申告が終わったら、記事にしようと思いながらずっと遅くなっておりました。
川越の税理士の佐々木です。今日は、確定申告がギリギリな場合の対処方法をお伝えします。
税務署は確定申告期は混んでいる
確定申告期は、税務署はどこも混んでいます。
以前よりは、改善されたということでしたが、車の車列が、税務署に入れずに2時間待ちもザラです。
その場合は、わざわざ税務署まで出しに行かなくても、郵便で出せば確定申告期限に間に合います。
次は、郵便で出す場合の注意点についてお話しします。
郵便局で出す場合の注意点
当然ですが、返信用封筒(切手添付済み)をつけることを忘れないようにしましょう。
郵便局で出す場合、ポストに投函して、受付印が押された日付が受付日になります。
ということは、15日にポストに入れて、その日に回収、受付印をおされれば、セーフです。
ただし、この方法はリスクがあります。ポストに入っても本当に、ポストから回収してその日のうちに、受付印を郵便局員が局に帰って押してくれるか不透明です。また、普通郵便の場合、紛失する可能性もゼロではありません。
できれば、簡易書留で行いたいです。
特定記録という方法もあります。特定記録は、税務署から受け取ったという記録はつきませんが、郵便物等を差し出した記録を残したいときにおすすめです。
プラス160円(29年4月10日現在)で送れるので、3月15日のまだ窓口が開いている時間に出すときにどうぞ。
3月15日の夜でも24時までに夜間窓口の開いている郵便局(本局)に持ち込めば、受付印を押してもらえるのでセーフです。
クロネコヤマト・佐川急便(一部例外あり)・エコ配はリスクあり。
税務書類を信書便の許可状を得ていない事業者のサービスでで出した場合、差出日での取り扱いになりません。
ご注意ください。(事前にご自身の責任で各社にご確認ください。)
佐川急便のみ、「飛脚特定信書便」というサービスがあります。こちらは総務省から信書便の許可状を得ているため、郵便局と同じ扱いが可能な例外的な商品もあります。
なお、2011年にはクロネコヤマトが信書便の取り扱いを取りやめており、各社ごとに対応が違うようです。
電子申告は3/15 23:59:59までできる。
e-taxが最近普及しています。この電子申告も深夜24時まで受け付けてくれます。
ご自身で設定が面倒な場合、お近くの税理士事務所に早めにご依頼ください。
本当の非常手段 税務署の夜間窓口に持っていく
縦横が横倒しですいません。写真は川越税務署です。
深夜の税務署でパシャリと撮りました。
税務署の脇には夜間ポストがあります。
やはり横倒しですいません。
時間外ポストと書いてあります。
このポストに入れるとセーフです。
ご自身の所轄税務署(必ずしも現住所の最寄りの税務署ではないのでご注意ください。)のポストに入れないと期限内とはなりません。
3月16日の朝方であっても、16日の朝、税務署職員がポストを開けるまでの間にポストに直接投函した場合、セーフ(3/15受付扱い)になります。
本当にどうしようもない場合に覚えておくと役に立つテクニック一覧です。
これを読まれた方は、来年以降は時間に余裕をもってご申告くださいね。
タグ:確定申告の間に合わせ方, 青色申告やり方